「裁判官の良心」とはなにか
販売価格: 2,530円 税込
- 数量
- 著者
- 竹内浩史・著
- 発行元
- LABO
- 発刊日
- 2024-05-20
- ISBN
- 978-4-904497-55-5
- CD-ROM
- 無し
- サイズ
- 四六判 (220ページ)
「裁判官の良心」の内実は「正直」「誠実」「勤勉」に尽きる。それを愚直に実行する裁判官がここにいる。
1)著者は、現役裁判官【津地方裁判所民事部の部総括裁判官(裁判長)】。
2)著者は現役裁判官の立場で、「裁判官の良心」を世に問うものである。
3)本書は、現役裁判官として、忖度抜きに、裁判所の現状について提示している。
4)著者は、「岡口基一弾劾裁判」において、弁護側証人として出廷した唯一の現役裁判官。
5)「裁判をしない裁判官」に訴える。
【大目次】
第1章 裁判官の良心とは何か
第2章 裁判官とは何か
第3章 裁判とは何か
第4章 裁判所とは何か
第5章 裁判官ブログとは何か
第6章 良心的裁判とは何か