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金融法務事情2234号 [論説] 預金債権の優先順位をめぐる国際的な議論の状況 他

金融法務事情2234号 [論説] 預金債権の優先順位をめぐる国際的な議論の状況 他

販売価格: 1,540円 税込

数量
発行元
金融財政事情研究会
発刊日
2024-05-27
CD-ROM
無し
サイズ
B5判 (70ページ)


CONTENTS

論 説

 預金債権の優先順位をめぐる国際的な議論の状況

 前・預金保険機構 齊藤 敦
預金保険機構 加藤直美
弁護士 俣野紘平

 経済安全保障推進法「基幹インフラ制度」の実務運用
 ―金融分野を中心に―

 弁護士・公認不正検査士 山本陽介

 顧客本位の業務運営についての考察
 ―金融商品取引法改正を踏まえて―

 弁護士 浦山 周

関西金融法務懇談会報告

 不法行為に基づく損害賠償債務の遅延損害金を民法405条の直接適用
 または類推適用により元本に組み入れることの可否
 ―最三小判令4.1.18の検討―

 北海道大学 林 耕平

風をよむ

 鳴動する資産運用業界

 弁護士 森下国彦

リーディング金融法務

 金融庁ガイドライン対応期限後のFATF第5次対日相互審査に向けた対応

 弁護士 渡邉雅之

ゴールデン・ドロップ

 知財の金銭価値向上に向けて

判決速報

マンションの建築工事の注文者から上記マンションの敷地を譲り受けた行為が請負人の注文者に対する請負代金債権を違法に侵害する行為に当たらないとされた事例

(最一小判令5.10.23)
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