至誠堂書店

グローバルサプライチェーン再考 経済安保、ビジネスと人権、脱炭素が迫る変革

グローバルサプライチェーン再考 経済安保、ビジネスと人権、脱炭素が迫る変革

販売価格: 3,520円 税込

数量
著者
若松 勇/箱﨑 大/藪 恭兵・編著
発行元
文眞堂
発刊日
2024-09-18
ISBN
978-4-8309-5271-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (304ページ)
世界経済をけん引してきたグローバルサプライチェーンが歴史的な転換期を迎えている。経済安全保障,ビジネスと人権,脱炭素の3つの共通課題によってビジネスはどう変わるのか? 北米・欧州・アジアのチャンスとリスクは? 世界中にネットワークを有するジェトロの専門家が、本書一冊で把握しておくべき情報を解説。


主要目次

序章 転機を迎えたグローバルサプライチェーン~効率追求の蹉跌~(若松 勇)
第1部 サプライチェーンに変革を迫る3つのイシュー
第1章 経済安全保障(藪 恭兵)
 第2章 ビジネスと人権(田中 晋)
 補論 ウイグル強制労働防止法のサプライチェーンへの影響(葛西泰介)
 第3章 サプライチェーンの脱炭素化(田中麻理)
 第2部 サプライチェーンを巡る注目トピックス
 第4章 半導体サプライチェーンの再編と今後の見通し(伊藤博敏)
 第5章 躍進する中国EVメーカーの世界戦略(清水顕司)
 第6章 EU炭素国境調整メカニズム(CBAM)の衝撃(安田 啓)
 第3部 サプライチェーンの変容~主要生産拠点のチャンスとリスク~
第7章 米国(赤平大寿)
 第8章 メキシコ(中畑貴雄)
 第9章 中国(箱﨑 大)
 第10章 ASEAN(北見 創)
 第11章 インド(河野将史)
 第12章 EU(土屋朋美)
終章 強靭で持続可能なサプライチェーンに向けて(若松 勇・箱﨑 大・藪 恭兵)
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