至誠堂書店

扶桑社新書 将棋で学ぶ法的思考

扶桑社新書 将棋で学ぶ法的思考

販売価格: 990円 税込

数量
著者
木村 草太・著
発行元
扶桑社
発刊日
2024-11-12
ISBN
978-4-594-09833-9
CD-ROM
無し
サイズ
新書判 (172ページ)




プレジデントオンラインで紹介されました

その一手が、法の論理を照らし出す!

気鋭の法学者が導く、知の冒険



「私はなぜ、それを当たり前だと考えたのか?」

自身が常識人であり、「当たり前」を共有していると信じている人ほど陥りがちな、思考や文章の「甘さ」。ときにその甘さは、「最善解」をも遠のけてしまう……。



常に厳しい思考が要求される「法的思考」のスペシャリストは、なぜ「将棋」を愛するのか?

気鋭の法学者であり、自身も三段の腕前を持つ木村草太氏が、将棋を題材にして思考の組み立て法を説く!



東京都立大学にて10年の歴史を誇る人気講座を完全書籍化!



特別鼎談収録! 中村太地八段、片上大輔七段と考える「将棋の思考」



「法」で考えること

将棋とはなにか?

解釈論の面白さ

将棋というゲームが深い理由

日本の法律の成り立ち

将棋と法学、思考の共通点

将棋の「読み」と法的思考

法的思考における選択の積み重ね

将棋と法学から学ぶ文章作成

法学論文の書き方

プロ棋士の発想・思考
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