ベンチャーの作法 「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事術

販売価格: 1,870円 税込
- 数量
★★ついに登場!!「結果がすべて」の世界で活躍するための仕事術★★
★★11,000人のキャリア相談。4,000社の採用支援実績★★
★★ベンチャー、スタートアップを知り尽くしたヘッドハンターが明かす!!★★
★★圧倒的に活躍する人に共通する「行動原則」の正体!!★★
・上司や先輩に「指示」を仰ぎながら仕事を進める。
・既存の戦略や戦術に「問い」を立てて意見を提示する。
・組織や仕組みの課題を「指摘」して改善を提案する。
どれも社会人として模範的な考え方であり、行動です。
しかし成長途上の組織にいるのなら、これでは活躍できません。
従順で聞き分けのいい「指示待ち人間」
理想論を語るだけの「評論家」
他人の変化や努力に期待する「他責思考」
そんなものは、必要とされないからです。
成長途上の組織が求めているもの、それはたったひとつ。
自ら動いて、結果を出せるやつです。
そのための「5つの作法」を、本書でお伝えします。
◎目次
第1章 結果がすべてをつれてくる――「目標設定」の作法
「結果」より先に「裁量」を求めるな
「良い人間関係」に甘えてはいけない
「輝かしい過去」を過信してはいけない
「頭脳」になるな 「手足」となれ
「キャリアアップ」の本当の意味
「結果」のことだけ考えていればいい
第2章 評論家は今すぐ退場せよ――「任務遂行」の作法
「セカンドペンギン」が群れを導く
組織に「評論家」は必要ない
「スピード感」のないベンチャーは死ぬ
「トレンド」を嘲笑してはいけない
自分で「自分」に厳しくできるか
「納得感」なんて、求めてはいけない
「やる」だけでなく「やりきる」ことが大事
第3章 誰の期待に応えるべきか――「指示対応」の作法
「顧客」より「経営者」を見ろ
経営者に「説明」を求めてはいけない
経営者の判断に「論理性」を求めてはいけない
「無茶」に応えるのも立派なスキル
振り回されても、他者を振り回すな
期待に「応える」と「超える」の違い
結果を出すために「評価」を手にする
第4章 他者への期待を捨て去る――「連帯形成」の作法
「人を動かせる人」が本当に優秀な人
「助けてもらえる人」がやっていること
仕事を「任せる」ときにやってはいけないこと
部下から「知りたい」と思われる人になれ
「上を動かす」という最強のマネジメント
「自分勝手な人」になってはいけない
第5章 落ちたボールを拾いにいけ――「職務越境」の作法
「関係のない仕事」は組織に存在しない
「採用」するのもあなたの仕事である
「社長のボール」も奪いにいけ
越境と似て非なる「越権」という行為
手を動かせない人がたどる末路
「会社の壁」を越えるということ
終章 あなたが群れを抜けるとき
「何人辞めた」ではなく「誰が辞めた」が重要
「120%成長」を喜んではいけない
中途半端な「黒字」にすがるな
自分の「市場価値」がわかる瞬間
会社を去ることは「恩返し」でもある