法の思想と歴史 第4号

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◆第4号は、佐々木惣一「洋行日記」の紹介と翻刻(小野・大泉・小石川・兒玉・辻村)、翻訳としてカローニ『スイス民法導入章』(1)(小沢)、リュッタース「1933年から1945年までのドイツ法の発展における国民社会主義イデオロギー」(森田)の2本に加え、石部の「穂積陳重と比較法学」を再掲◆
【目 次】
序 言[大中有信・守矢健一]
―・―
◆1 ハイデルベルクの佐々木惣一 「洋行日記」の紹介と翻刻〔小野博司=大泉陽輔=小石川裕介=兒玉圭司=辻村亮彦〕
Ⅰ 解 説
Ⅱ 佐々木惣一「洋行日記」
◆2 (翻訳)ピオ・カローニ『スイス民法導入章』(1)〔小沢奈々〕
Ⅰ 序 文
Ⅱ 日本語訳出版にあたって
Ⅲ 目 次
Ⅳ 第1章 導入章の内容と他の領域との境界
Ⅴ 第2章 ZGBの概念,起源そして意義
◆3 (翻訳)ベルント・リュッタース「1933年から1945年までのドイツ法の発展における国民社会主義イデオロギー」〔森田 匠〕
Ⅰ 現代的課題としての国民社会主義法史学の未解決問題
Ⅱ 「民族至上主義的法革新」の法学的道具
Ⅲ 国民社会主義時代からの教訓―15のテーゼ 訳者解題・凡例
◆4 穂積陳重と比較法学〔石部雅亮〕
Ⅰ はじめに
Ⅱ 穂積陳重とイギリス法学
Ⅲ ドイツ比較法学との関係
Ⅳ 結 び
【目 次】
序 言[大中有信・守矢健一]
―・―
◆1 ハイデルベルクの佐々木惣一 「洋行日記」の紹介と翻刻〔小野博司=大泉陽輔=小石川裕介=兒玉圭司=辻村亮彦〕
Ⅰ 解 説
Ⅱ 佐々木惣一「洋行日記」
◆2 (翻訳)ピオ・カローニ『スイス民法導入章』(1)〔小沢奈々〕
Ⅰ 序 文
Ⅱ 日本語訳出版にあたって
Ⅲ 目 次
Ⅳ 第1章 導入章の内容と他の領域との境界
Ⅴ 第2章 ZGBの概念,起源そして意義
◆3 (翻訳)ベルント・リュッタース「1933年から1945年までのドイツ法の発展における国民社会主義イデオロギー」〔森田 匠〕
Ⅰ 現代的課題としての国民社会主義法史学の未解決問題
Ⅱ 「民族至上主義的法革新」の法学的道具
Ⅲ 国民社会主義時代からの教訓―15のテーゼ 訳者解題・凡例
◆4 穂積陳重と比較法学〔石部雅亮〕
Ⅰ はじめに
Ⅱ 穂積陳重とイギリス法学
Ⅲ ドイツ比較法学との関係
Ⅳ 結 び