トラブルを未然に防ぐ 中小企業の契約書 読み方・作り方・結び方

販売価格: 2,200円 税込
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▼事例を使って「最低限、押さえたいポイント」をゼロから学ぶ!
「受け取った契約書の意味がよくわからない」
「取引先と口頭で合意に至った契約を続けている」
「現場の担当者同士でメールで契約を交わしている」
「新規の取引先から『取引基本契約書』を求められた」
「フリーランスと業務委託の契約をしている」etc.
こういった経験がある方(ありそうな方)に読んでいただきたいのが本書です。
さまざまな企業とビジネスの実態をとことん知り尽くした元銀行員の弁護士が、起業したての個人事業主でも理解できるように、読み方から結び方まで解説。
24年11月に施行されたばかりのフリーランス法(※)にも対応しているので、契約書の改訂等にも役立ちます。
会社をトラブルから守り、安全な取引につなげるためにも、本書をぜひご活用ください。
▼このような読者の方におすすめします!
1)契約書の確認や作成をする立場にある人
2)契約締結の実務に弱い企業関係者
3)経営者からの相談を受ける機会が多い専門家など
詳細
第1章 知識ゼロから始める契約書 〜最低限押さえておきたい基礎知識〜
第2章 契約書の「形式」を押さえよう 〜”しきたり”がわかると作成はこわくない〜
第3章 契約書の「読み方」に強くなる! 〜どの契約にも共通する”お決まり条項”の意味〜
第4章 こんなときも契約書面が求められる! 〜下請法とフリーランス法を押さえよう〜
第5章 代表的事例からポイントをつかむ〈前編〉 〜不動産(土地・建物)・商品・金銭・工事〜
第6章 代表的事例からポイントをつかむ〈後編〉 〜システム・業務委託・株式・雇用・機密保持・利用規約〜