図解 海上衝突予防法(12訂版)

販売価格: 3,520円 税込
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カラー図解で一目瞭然、航海の常識を完全理解!!
法令解説を全面改訂
海には船舶の衝突を防ぐため「海上衝突予防法」「海上交通安全法」「港則法」(海上交通三法)が定められています。
「海上衝突予防法」は、船舶交通の国際規則に準拠した国内法で、あらゆる船舶の航法や灯火・形象物、信号などを定めた法律です。
本書の特徴 ■海上衝突予防法を分かりやすいカラー図解で条文ごとに解説
■船舶の航法、灯火・形象物、信号などを図示
初学者の方はもちろん、改めて学習し直したい方にもおすすめです。
【目次】
■第1章 総則 ●第1条 目的
●第2条 適用船舶
●第3条 定義
■第2章 航法 第1節あらゆる視界の状態における船舶の航法(航行規則)
●第4条 適用船舶
●第5条 見張り
●第6条 安全な速力
●第7条 衝突のおそれ
●第8条 衝突を避けるための動作
●第9条 狭い水道等
●第10条 分離通航方式
第2節互いに他の船舶の視野の内にある船舶の航法(操船規則)
●第11条 適用船舶
●第12条 帆船
●第13条 追越し船
●第14条 行会い船
●第15条 横切り船
●第16条 避航船
●第17条 保持船
●第18条 各種船舶間の航法
第3節視界制限状態における船舶の航法(航行規則)
●第19条 視界制限状態における船舶の航法
■第3章 灯火及び形象物 ●第20条 通則
●第21条 定義
●第22条 灯火の視認距離
●第23条 航行中の動力船
●第24条 航行中のえい航船等
●第25条 航行中の帆船等
●第26条 漁ろうに従事している船舶
●第27条 運転不自由船及び操縦性能制限船
●第28条 喫水制限船
●第29条 水先船
●第30条 びょう泊中の船舶及び乗り揚げている船舶
●第31条 水上航空機等
■第4章 音響信号及び発光信号 ●第32条 定義
●第33条 音響信号設備
●第34条 操船信号及び警告信号
●第35条 視界制限状態における音響信号
●第36条 注意喚起信号
●第37条 遭難信号
■第5章 補則 ●第38条 切迫した危険のある特殊な状況
●第39条 注意等を怠ることについての責任
●第40条 他の法令による航法等についてのこの法律の規定の適用等
●第41条 この法律の規定の特例
●第42条 経過措置
付録
1972年国際海上衝突予防規則
(海事図書)