至誠堂書店

難問解決 小規模宅地特例Q&A360

難問解決 小規模宅地特例Q&A360

販売価格: 5,060円 税込

数量
著者
高橋安志・著
発行元
ぎょうせい
発刊日
2025-04-15
ISBN
978-4-324-11514-5
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (472ページ)
特例適用はできないと思っていたが、実は…!
本書を開けばきっと見つかる解決の糸口

<本書の三大特長>
1. 特例を適用できるか否かの境界線上にある難問事例に踏み込み、適用できる根拠を図解によりわかりやすく解説
2. 関係法令や通達にも、実務に役立つ著者独自の解説を加筆
3. 実例に基づいた豊富な事例数は類書中、随一!

<難問事例>~例えばこんなケースは小規模宅地特例の適用が認められるか~
○被相続人がその同族会社に貸し付けていた土地・建物について、建物をその配偶者が、土地をその長男が相続した場合は?
○相続税の申告期限前に特例対象土地の売買契約を締結したが、引渡しはしていない場合は?
○先妻の子と後妻がいる場合は?
○農作物栽培のための温室の敷地をコンクリート等で地固めした場合は?
○畜舎の敷地や農作業場の敷地、灌漑用溜池のある土地は?
○遺留分侵害額請求により土地の現物支給を受けた場合は?
○下宿等の敷地を相続した場合は? など

目次

第1章 制度の概要
第2章 特例の適用要件の共通項目
第3章 個別の特例対象宅地等の解説
第4章 二世帯住宅等の特集編
第5章 老人ホーム等入所等の特集編
第6章 配偶者居住権と小規模宅地等
第7章 相続後空家譲渡特例と小規模宅地等
第8章 総合事例・難問事例編
第9章 添付資料等
第10章 法令・通達編
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