至誠堂書店

弁護士に教わる 論理的に短く話す技術

弁護士に教わる 論理的に短く話す技術

販売価格: 1,760円 税込

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著者
奈良正哉・著
発行元
池田書店
発刊日
2025-05-28
ISBN
978-4-262-17491-4
CD-ROM
無し
サイズ
四六判 (192ページ)
「論理的である」ということは「わかりやすい」ということ、「短く」ということは「相手に時間を取らせない」ということ。

弁護士に相談に訪れる人は、それぞれの事情で複雑にもつれ合ったトラブル、困りごとを抱えてやってきます。

弁護士はそれをまずきちんと聞き、理解し、整理し、そして専門用語だらけにならないよう、一般の相談者にわかるような言葉で回答します。

本書はそんな弁護士のノウハウを、営業プレゼンや講演などにも応用できるように語った一冊です。

「正論をもちだしてはいけない」
「いくら相手の役に立つことだろうと、面白くなければ聞かれない」
「とにかく短く、相手が足りないと思うぐらいで終わらせる勇気をもつ」
「質問が何もないのは、相手が興味を持たなかった証拠」

など、目からウロコのノウハウが満載。

あらゆるビジネスパーソンの参考になる本です。

目次
第1部 弁護士は論理的に短く話すプロフェッショナル
第2部 弁護士の話し方を教えましょう
 第1章 「総論」あるいは「結論」からはじめる
 第2章 提案が通るか否かは説明の巧拙ではなく、相手の特性による
 第3章 つかみの価値はテクニックではなく自分の言葉で語ることにある
 第4章 弁護士の「相手の話の聞き方」を教えましょう
 第5章 自分が話したい順番ではなく相手が聞きたい順番で話す
 第6章 質問を引き出す
 第7章 弁護士tips集
 第8章 資料を準備する場合
第3部 本当は一番大切なこと
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