図解でわかるDX いちばん最初に読む本(改訂2版)

販売価格: 1,870円 税込
- 数量
- 著者
- 神谷俊彦・編著 木佐谷康/湯山恭史/荒川清志・著
- 発行元
- アニモ出版
- 発刊日
- 2025-07-14
- ISBN
- 978-4-89795-299-4
- CD-ROM
- 無し
- サイズ
- A5判 (176ページ)
◎「DX」(Digital transformation:デジタルトランスフォーメーション)とは、「企業がデジタル技術を駆使して、組織やルールを抜本的に見直し、顧客価値を革新的に高めるビジネスモデルを確立すること」をいい、たとえば、単に業務をIT化するといったレベルではなく、企業全体をデジタル技術が活用できるように“変革”していくことを意味します。 ◎新聞・雑誌やテレビなどで「DX」という言葉は当たり前のように見たり聞いたりするようになりました。でも、DXに関する情報がたくさん流れている割には、その実態はよく見えてきません。また、DXの意味や活用のしかたを理解していないけど、いまさら他人には聞きづらいという人も多いことでしょう。本書は、2021年4月に初版を発刊し、おかげさまで増刷もしましたが、当時より進化しているDXの実態に伴い、新しい情報や導入事例を差し替えるなどして全面的に改訂して新版化するものです。 ◎「DXとはどういうことか」という基礎知識から、具体的なDXのすすめ方、デジタル技術の活用法、DX戦略の立て方、そしてDX人材の開発・育成法や成功事例まで、わかりやすい図解を交えながら実践的に解説。デジタルに疎いアナログ人間にも、手っ取り早く実用知識を知りたいという中小企業の経営者や管理職、担当者などにも、やさしく理解できて役に立つDX入門書の決定版です!