複数行為者の不法行為責任に関する考察 民法719条1項後段の責任の意義と限界

販売価格: 6,820円 税込
建設アスベスト訴訟等、複数の原因が関与する事例において、損害賠償責任の主体となり得るのは誰か。理論史研究やドイツ法との比較法研究をふまえた上で、因果関係の推定の正当化根拠を明らかにし、民法719条1項後段の意義や適用射程について考察を深める一冊。
販売価格: 6,820円 税込