Law&Technology No.109 【特集】弁護士知財ネット創立20周年記念シンポジウム

販売価格: 3,080円 税込
【特集】弁護士知財ネット創立20周年記念シンポジウム
知的財産・バイオ・環境・情報・科学技術と法を結ぶ専門情報誌!
知財専門部の最新判例紹介、最高裁調査官の解説による重要判例解説、関係官庁の最新動向を発信する行政情報など、弁護士・弁理士などの法律実務家、企業の特許・法務部関係者、研究者、行政関係者にとって情報の宝庫!
目次
【論説・解説】
・北朝鮮事件最高裁判決後の一般不法行為の成否——バンドスコア事件等の近時の肯定例の意義と課題——
同志社大学教授 山根崇邦
・刑事デジタル法の概要と課題
京都大学教授 池田公博
・情報セキュリティ技術と法律(3)――ソフトウェアの脆弱性への対処――
弁護士 犬飼貴之
・情報セキュリティ技術と法律(4)――認証――
弁護士 安藤広人
【特集】弁護士知財ネット創立20周年記念シンポジウム
・パブリシティ権にかかわる比較法的考察
慶應義塾大学教授 奥邨弘司
獨協大学教授 張 睿暎
明治大学教授 今村哲也
弁護士・弁護士知財ネットジャパンコンテンツチーム座長 照井 勝
弁護士・弁護士知財ネット理事長 林いづみ
判例研究
・テープカートリッジの立体的形状について商標登録を認めなかった事例〔テプラ事件 知財高判令6・1・30〕
神奈川大学教授 渕麻依子
最高裁重要判例解説
・動画共有サービスを提供するため、米国所在のサーバからインターネットを通じてユーザが使用する我が国所在の端末にプログラムを配信することが、特許法2条3項1号にいう「電気通信回線を通じた提供」に当たるとされた事例 ほか〔ドワンゴ事件〕(最二小判令7・3・3(令和5年(受)第14号・第15号)、最二小判令7・3・3(令和5年(受)第2028号)
最高裁判所調査官
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目次
【論説・解説】
・北朝鮮事件最高裁判決後の一般不法行為の成否——バンドスコア事件等の近時の肯定例の意義と課題——
同志社大学教授 山根崇邦
・刑事デジタル法の概要と課題
京都大学教授 池田公博
・情報セキュリティ技術と法律(3)――ソフトウェアの脆弱性への対処――
弁護士 犬飼貴之
・情報セキュリティ技術と法律(4)――認証――
弁護士 安藤広人
【特集】弁護士知財ネット創立20周年記念シンポジウム
・パブリシティ権にかかわる比較法的考察
慶應義塾大学教授 奥邨弘司
獨協大学教授 張 睿暎
明治大学教授 今村哲也
弁護士・弁護士知財ネットジャパンコンテンツチーム座長 照井 勝
弁護士・弁護士知財ネット理事長 林いづみ
判例研究
・テープカートリッジの立体的形状について商標登録を認めなかった事例〔テプラ事件 知財高判令6・1・30〕
神奈川大学教授 渕麻依子
最高裁重要判例解説
・動画共有サービスを提供するため、米国所在のサーバからインターネットを通じてユーザが使用する我が国所在の端末にプログラムを配信することが、特許法2条3項1号にいう「電気通信回線を通じた提供」に当たるとされた事例 ほか〔ドワンゴ事件〕(最二小判令7・3・3(令和5年(受)第14号・第15号)、最二小判令7・3・3(令和5年(受)第2028号)
最高裁判所調査官