基礎からわかる タックス・リサーチ

基礎からわかる タックス・リサーチ

販売価格: 3,300円 税込

著者
青木 丈/野一色直人・著
発行元
清文社
発刊日
2026-03-13
ISBN
978-4-433-73396-4
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (328ページ)
税理士や弁護士等の実務家及び研究者に向けて、法令、判例、裁決事例、文献等の租税情報に関する調査手法について体系的にまとめた一冊。前提知識として重要な法令用語のルール、裁決・判決等の読み方などの租税法解釈の基本事項についても解説。

目次
第1章 タックス・リサーチの意義 ─総論─
 第1節 タックス・リサーチとは何か
 第2節 タックス・リサーチの準備等
 第3節 タックス・リサーチの具体的な手順
  1 税理士等の専門職の場合
  2 修士論文等を作成する大学院生の場合
  3 企業等の税務担当者の場合
 第4節 タックス・リサーチを行ううえでの留意点等
  1 情報の信頼性
  2 情報の鮮度(いつの情報か、文献が公表された年度等)
 第5節 タックス・リサーチの一例や注意点
第2章 法令等のリサーチ
 第1節 租税関係法令の相関
  1 租税法の体系
  2 行政法との関係
  3 私法との関係
  4 刑事法との関係
  5 憲法との関係
 第2節 租税法の法源等とリサーチ方法
  1 憲法
  2 法令
  3 通達
  4 地方税の法源─条例・規則
 第3節 税制改正とリサーチ方法
  1 税制改正の流れ
  2 税制改正に係る資料のリサーチ
 第4節 法令等の構造と法令用語の用法等
  1 法令の構造
  2 条文の構造
  3 規定の分類
  4 法令における用字・用語の表記方法の基準
  5 法令用語の用法
第3章 事例(裁判例・裁決事例)のリサーチ
 第1節 税務争訟とは何か(争訟制度の概要)
 第2節 判例・裁判例
  1 判例等の意義等
  2 どの判例等をリサーチするのか(文献等の活用)
  3 判例等のリサーチ方法と留意点等(データベース等の活用)
  4 判例等の引用方法
 第3節 裁決
  1 裁決の意義・概要等
  2 裁決事例のリサーチ方法と留意点等
第4章 文献のリサーチ
 第1節 書籍や雑誌等の文献のリサーチの意義
  1 概観
  2 どのような文献をリサーチするのか
 第2節 代表的な書籍の紹介
  1 基本書等
  2 逐条解説
  3 通達や事務運営指針等の解説等
  4 税制改正の解説等
  5 争訟手続等の解説等
  6 事例形式による解説等
  7 その他
 第3節 CiNii(NII学術情報ナビゲータ[サイニィ])
 第4節 大学等のWebサイト上の公表情報(学術リポジトリ等)
  1 大学関係
  2 官公庁等の公的機関
  3 学会誌
  4 士業団体や研究所(シンクタンク)等の報告書等
 第5節 学会誌や法律雑誌
 第6節 文献の引用方法
  1 雑誌論文
  2 単行本
  3 前掲文献の表記方法
第5章 その他実務・学術上のタックス・リサーチ
 第1節 アドバンス・ルーリング(事前照会に対する文書回答手続等)
  1 事前照会に対する文書回答手続
  2 同業者団体等からの照会に対する文書回答手続
  3 その他の個別照会
  4 文書回答事例(データベース)の公表
  5 その他税務上の一般的な質問や回答事例の公表
 第2節 情報公開法・個人情報保護法に基づく開示請求
  1 情報公開法と個人情報保護法の意義
  2 対象機関
  3 対象文書等の範囲
  4 開示請求権者
  5 不開示情報等
  6 開示請求の処理手続
  7 開示請求窓口等
  8 開示決定等に対する不服申立て・訴訟
  9 開示請求により入手することができる文書例
 第3節 納税者が提出した申告書等の情報取得
  1 申告書等情報取得サービス(e-Tax)
  2 申告書等閲覧サービス
 第4節 国税庁等が公表している統計データ等
  1 財務省
  2 国税庁
  3 総務省
 第5節 最近の租税争訟の状況(統計データより)
  1 国税争訟の状況(平成27年度~令和6年度)
  2 地方税争訟の状況(平成26年度~令和5年度)
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