排出量取引制度入門 この1冊で改正GX推進法に対応
販売価格: 2,750円 税込
・2026年4月施行の改正GX推進法に基づく排出量取引制度の趣旨および内容についてわかりやすく解説した入門書!
・本文で制度の概要やしくみが把握でき、検討過程などをまとめた注で理論的・実務的に深く理解!
目次
第1章 GX法制概論
1 GX法制の概要
〈図1〉 初年度の執行スケジュール
〔表1〕 GXに関する国内外の動向
2 政府の主要な組織体
⑴ GX実行会議
⑵ 法的課題研究会
〔表2〕 法的課題研究会の検討実績
〔表3〕 法的課題研究会委員
⑶ CP専門WG
〔表4〕 CP専門WG検討実績
⑷ 排出量取引制度小委と傘下のBM検討WG
A 排出量取引制度小委
B BM検討WG
3 本書の構成
第2章 GX推進法の概要と目的、基本理念、責務
1 概 要
⑴ 法の章立て
⑵ 2025年改正の要点
2 目的(GX推進法1条関係)
⑴ 複合的、階層的な目的を有すること
⑵ 制度設計につき広範な立法裁量を有すること
⑶ 「国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与すること」
3 「脱炭素成長型経済構造」(GX推進法2条1項関係)
4 基本理念(GX推進法3条関係)
⑴ 施策間の整合性
⑵ 「公正な移行」
5 責務(GX推進法4条および5条関係)
第3章 経済的手法とカーボンプライシング、排出量取引制度
1 経済的手法
2 カーボンプライシング
⑴ カーボンプライシングとは
〈図2〉 カーボンプライシングの分類
⑵ わが国のカーボンプライシング
〈図3〉 成長志向型カーボンプライシング構想における排出量取引制度の位置づけ
〈図4〉 排出量取引制度と化石燃料賦課金
〈図5〉 GX推進法に基づく「成長志向型CP」(イメージ)
3 排出量取引制度
⑴ 排出量取引制度とは
⑵ わが国の排出量取引制度
A 第1フェーズ(2023年(令和5年)~):GXリーグ
〈図6〉 排出量取引制度の段階的発展
〈図7〉 GXリーグの排出削減目標
〈図8〉 サプライチェーン全体での排出削減の推進(GXリーグの見直し)
B 第2フェーズ(2026年度(令和8年度)~):排出量取引の法的義務化
C 第3フェーズ(2033年度(令和15年度)~):排出量取引制度に伴う特定事業者負担金
第4章 GX推進法に基づく排出量取引制度
1 制度対象事業者
⑴ 原則(GX推進法33条1項)
⑵ 密接関係者(GX推進法33条4項)
2 排出枠の割当て
⑴ 排出枠の割当ての申請(GX推進法33条1項)
A 届 出
B 第三者認証(GX推進法33条2項)
C 登録確認機関(GX推進法58条、60条関係)
〔表5〕 GX推進法における「確認」の整理
〈図10〉 割当量の認証手続
〈図11〉 登録確認機関制度の背景
⑵ 排出枠の割当て(GX推進法32条、34条関係)
⑶ 実施指針に基づく割当ての考え方(GX推進法32条2項)
A 実施指針の策定
B 業種等を考慮するための基準
〈図12〉 ベンチマークとグランドファザリング方式
〈図13〉 実施指針の体系
C その他割当てを行う際に勘案すべき事情についての基準
3 排出実績量の報告および排出枠の償却義務
⑴ 排出実績量の算定・報告義務(GX推進法35条~ 36条関係)
A 排出実績量の算定・報告
B 保有義務
⑵ 排出枠の償却(GX推進法37条関係)
⑶ 排出枠償却義務不履行時の扱い――未償却相当負担金(GX推進法41条~ 43条関係)
⑷ 排出量の第三者機関による確認――第三者検証(GX推進法35条2項関係)
4 排出枠の取引(GX推進法38条関係)
5 価格安定化措置
⑴ 価格安定化措置とは
〔表6〕 価格安定化措置
⑵ 上限価格(GX推進法39条、40条関係)
〈図14〉 上下限価格のイメージ
〈図15〉 上下限価格の考え方
⑶ 下限価格(GX推進法116条、117条関係)
6 排出枠口座簿等の手続
⑴ 排出枠口座簿の作成等、排出枠の帰属(GX推進法45条、46条関係)
⑵ 排出枠の譲渡の効力発生要件、保有の推定、善意取得(GX推進法51条、52条、54条関係)
⑶ 職権による記録の訂正(GX推進法56条関係)
7 移行計画の策定(GX推進法73条関係)
〈図16〉 移行計画の策定・公表
8 排出枠取引市場
⑴ 排出枠取引市場の開設(GX推進法111条1項6号関係)
⑵ 取引参加者等
〈図17〉 取引市場の運営体制
〈図18〉 排出枠取引市場の段階的な発展
9 条例との関係(GX推進法76条関係)
10 性質論
⑴ 行政法的な性質
⑵ 民事法的な性質
〔表7〕 排出枠の民事法上の性質を検討するうえでの前提
11 その他の重要な課題
⑴ 既存制度との関係整理
⑵ 制度の継続的な点検・見直し
第5章 おわりに――試験と実務の架橋をめざして――
参考資料
・本文で制度の概要やしくみが把握でき、検討過程などをまとめた注で理論的・実務的に深く理解!
目次
第1章 GX法制概論
1 GX法制の概要
〈図1〉 初年度の執行スケジュール
〔表1〕 GXに関する国内外の動向
2 政府の主要な組織体
⑴ GX実行会議
⑵ 法的課題研究会
〔表2〕 法的課題研究会の検討実績
〔表3〕 法的課題研究会委員
⑶ CP専門WG
〔表4〕 CP専門WG検討実績
⑷ 排出量取引制度小委と傘下のBM検討WG
A 排出量取引制度小委
B BM検討WG
3 本書の構成
第2章 GX推進法の概要と目的、基本理念、責務
1 概 要
⑴ 法の章立て
⑵ 2025年改正の要点
2 目的(GX推進法1条関係)
⑴ 複合的、階層的な目的を有すること
⑵ 制度設計につき広範な立法裁量を有すること
⑶ 「国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与すること」
3 「脱炭素成長型経済構造」(GX推進法2条1項関係)
4 基本理念(GX推進法3条関係)
⑴ 施策間の整合性
⑵ 「公正な移行」
5 責務(GX推進法4条および5条関係)
第3章 経済的手法とカーボンプライシング、排出量取引制度
1 経済的手法
2 カーボンプライシング
⑴ カーボンプライシングとは
〈図2〉 カーボンプライシングの分類
⑵ わが国のカーボンプライシング
〈図3〉 成長志向型カーボンプライシング構想における排出量取引制度の位置づけ
〈図4〉 排出量取引制度と化石燃料賦課金
〈図5〉 GX推進法に基づく「成長志向型CP」(イメージ)
3 排出量取引制度
⑴ 排出量取引制度とは
⑵ わが国の排出量取引制度
A 第1フェーズ(2023年(令和5年)~):GXリーグ
〈図6〉 排出量取引制度の段階的発展
〈図7〉 GXリーグの排出削減目標
〈図8〉 サプライチェーン全体での排出削減の推進(GXリーグの見直し)
B 第2フェーズ(2026年度(令和8年度)~):排出量取引の法的義務化
C 第3フェーズ(2033年度(令和15年度)~):排出量取引制度に伴う特定事業者負担金
第4章 GX推進法に基づく排出量取引制度
1 制度対象事業者
⑴ 原則(GX推進法33条1項)
⑵ 密接関係者(GX推進法33条4項)
2 排出枠の割当て
⑴ 排出枠の割当ての申請(GX推進法33条1項)
A 届 出
B 第三者認証(GX推進法33条2項)
C 登録確認機関(GX推進法58条、60条関係)
〔表5〕 GX推進法における「確認」の整理
〈図10〉 割当量の認証手続
〈図11〉 登録確認機関制度の背景
⑵ 排出枠の割当て(GX推進法32条、34条関係)
⑶ 実施指針に基づく割当ての考え方(GX推進法32条2項)
A 実施指針の策定
B 業種等を考慮するための基準
〈図12〉 ベンチマークとグランドファザリング方式
〈図13〉 実施指針の体系
C その他割当てを行う際に勘案すべき事情についての基準
3 排出実績量の報告および排出枠の償却義務
⑴ 排出実績量の算定・報告義務(GX推進法35条~ 36条関係)
A 排出実績量の算定・報告
B 保有義務
⑵ 排出枠の償却(GX推進法37条関係)
⑶ 排出枠償却義務不履行時の扱い――未償却相当負担金(GX推進法41条~ 43条関係)
⑷ 排出量の第三者機関による確認――第三者検証(GX推進法35条2項関係)
4 排出枠の取引(GX推進法38条関係)
5 価格安定化措置
⑴ 価格安定化措置とは
〔表6〕 価格安定化措置
⑵ 上限価格(GX推進法39条、40条関係)
〈図14〉 上下限価格のイメージ
〈図15〉 上下限価格の考え方
⑶ 下限価格(GX推進法116条、117条関係)
6 排出枠口座簿等の手続
⑴ 排出枠口座簿の作成等、排出枠の帰属(GX推進法45条、46条関係)
⑵ 排出枠の譲渡の効力発生要件、保有の推定、善意取得(GX推進法51条、52条、54条関係)
⑶ 職権による記録の訂正(GX推進法56条関係)
7 移行計画の策定(GX推進法73条関係)
〈図16〉 移行計画の策定・公表
8 排出枠取引市場
⑴ 排出枠取引市場の開設(GX推進法111条1項6号関係)
⑵ 取引参加者等
〈図17〉 取引市場の運営体制
〈図18〉 排出枠取引市場の段階的な発展
9 条例との関係(GX推進法76条関係)
10 性質論
⑴ 行政法的な性質
⑵ 民事法的な性質
〔表7〕 排出枠の民事法上の性質を検討するうえでの前提
11 その他の重要な課題
⑴ 既存制度との関係整理
⑵ 制度の継続的な点検・見直し
第5章 おわりに――試験と実務の架橋をめざして――
参考資料