法と哲学【第6号】

販売価格: 3,740円 税込
特集「政治と嘘、そしてカント」。「ポスト・トゥルース時代にカントを考える」ほか全8論攷を掲載。
【目 次】
〔巻頭言〕コロナ・ラプソディー ― パンデミックが暴く「無責任の体系」〔井上達夫〕
◆特集◆政治と嘘,そしてカント
◆〈特集にあたって〉ポスト・トゥルース時代にカントを考える〔宇野重規〕
◆1 カントにおける「嘘」の問題〔中島義道〕
◆2 カント―コンスタン虚言論争におけるコンスタンの論理と狙い〔堤林 剣〕
◆3(理論的には)非実在的だが(実践的には)実在的である政治の理念について〔網谷壮介〕
〔一般論説〕
◆分配的正義論における構造変革責任〔宮本雅也〕
〔書評〕
◆1 未完の大聖堂を前にして〔高橋文彦〕
◆2 正義をめぐる論争へのコミットメント〔横濱竜也〕
〔巻頭言〕コロナ・ラプソディー ― パンデミックが暴く「無責任の体系」〔井上達夫〕
◆特集◆政治と嘘,そしてカント
◆〈特集にあたって〉ポスト・トゥルース時代にカントを考える〔宇野重規〕
◆1 カントにおける「嘘」の問題〔中島義道〕
◆2 カント―コンスタン虚言論争におけるコンスタンの論理と狙い〔堤林 剣〕
◆3(理論的には)非実在的だが(実践的には)実在的である政治の理念について〔網谷壮介〕
〔一般論説〕
◆分配的正義論における構造変革責任〔宮本雅也〕
〔書評〕
◆1 未完の大聖堂を前にして〔高橋文彦〕
◆2 正義をめぐる論争へのコミットメント〔横濱竜也〕