コロナ禍に立ち向かう働き方と法

コロナ禍に立ち向かう働き方と法

販売価格: 2,200円 税込

著者
和田 肇・編著
発行元
日本評論社
発刊日
2021-01-19
ISBN
978-4-535-52538-2
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (212ページ)
働く者(フリーランス、自営業者なども含む)に大きな被害をもたらしたコロナ禍にどう対応し、働き方はどうあるべきかを問う。
目次
はしがき
序章……和田 肇

第1章 コロナ禍と雇用の現場
 ……浅野文秀(名古屋ふれあいユニオン副委員長)・小島周一(弁護士)
 コラム 営業「自粛」と憲法……愛敬浩二(早稲田大学教授)

第2章 解雇、雇止め、派遣切りと労働法
 ……塩見卓也(弁護士)

第3章 休業手当、雇用調整助成金、休業給付金……和田 肇
 資料 社会保険労務士に聞く
 補論 ドイツの操業短縮手当

第4章 テレワークの意義と可能性……山川和義(広島大学教授)
 補論 テレワークの国際比較……和田 肇

第5章 非正規雇用のセーフティネット
 ……上田真理(東洋大学教授)

第6章 フリーランスのセーフティネット……和田 肇
 コラム 街にあふれる「ウーバーイーツ」と労働法
  ……川上資人(弁護士)

第7章 コロナ禍とジェンダー
 ……浅倉むつ子(早稲田大学名誉教授)

第8章 韓国における「幸福国家」への展望
 ……緒方桂子(南山大学教授)

第9章 ポスト・コロナの「新しい常態」と働き方、働かせ方
 ……和田 肇
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