至誠堂書店

たかが会計 資本コスト、コーポレートガバナンスの新常識

たかが会計 資本コスト、コーポレートガバナンスの新常識

販売価格: 2,530円 税込

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著者
福井義高・著
発行元
中央経済社
発刊日
2021-06-07
ISBN
978-4-502-38581-0
CD-ROM
無し
サイズ
四六判 (203ページ)
利益最大化企業は必ず倒産する―資本コストやコーポレートガバナンスについて日本人が知らない世界標準の理論・研究成果を解説し「たかが会計」の重要性を明らかにする!
?本書の構成
第1部 利益が資本を決める
第1章 経済学の背後に会計あり
第2章 フローがストックを決める

第2部 それでも資本コストは動いている
第3章 変動する資本コストという事実
第4章 変動する資本コストと利益流列の重要性
第5章 無益で不確かな割引現在価値情報

第3部 「企業の資本コスト」を用いた投資判断は危険がいっぱい
第6章 報われないリスク
第7章 企業の資本コストというまぼろし
第8章 地獄への道はハイリターン投資で敷き詰められている
第9章 それでも(自称)プロにおカネを託しますか?

第4部 コーポレートガバナンス改革の不都合な真実
第10章 求む社外取締役、ただし聖人限定
第11章 水素水とコーポレートガバナンス改革
第12章 起業家精神に不可欠な無知

第5部 利益最大化企業は必ず倒産する
第13章 根源的無知のもとでの仮説検定
第14章 たかが会計、されど会計
第15章 大事なのは最大化それとも予算制約?
第16章 利益最大化と共に去りぬ

第6部 唯一解強制がもたらす想定外の害悪
第17章 複雑さをありのままに
第18章 会計は自由だ!
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