一問一答 戸籍法 戸籍情報の連携、押印義務の見直し、氏名の振り仮名の法制化
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立案担当者が法改正の趣旨・内容をわかりやすく解説する
デジタル社会の進展に対応し、マイナンバー制度と連携した令和元年改正及び、戸籍に氏名の振り仮名を記載・公証し本人特定のツールとする令和5年改正を中心に、近時の戸籍法改正の趣旨やその内容を一問一答形式でわかりやすく解説。また、令和元年から5年の各改正部分について逐条形式で簡潔に解説。
主要目次
第1編 一問一答
第1章 令和元年改正(戸籍情報の連携等)
第1節 総論
第2節 戸籍情報の連携
第3節 その他の改正事項
第4節 施行期日及び経過措置
第2章 令和 2 年改正〜令和 4 年改正
第3章 令和 5 年改正(氏名の振り仮名の法制化等)
第1節 総論
第2節 氏名の振り仮名の戸籍及び戸籍の届書への記載
第3節 氏名の振り仮名の変更手続
第4節 施行期日
第5節 既に戸籍に記載されている者に係る氏名の振り仮名の収集
第2編 逐条解説
第1章 令和元年改正(戸籍情報の連携等)
第1節 総論
第2節 各論(逐条解説)
第2章 令和 3 年改正(押印義務の見直し等)
第1節 総論
第2節 各論(逐条解説)
第3節 その他
第3章 令和 5 年改正(氏名の振り仮名の法制化等)
第1節 総論
第2節 各論(逐条解説)
第4章 その他
第3編 資料
資料1 戸籍法の一部を改正する法律(令和元年法律第 17 号)新旧対照条文(抄)
資料2 戸籍法の改正に関する要綱案
資料3 戸籍法の改正に関する中間試案
資料4 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律(令和 5 年法律第 48 号)新旧対照条文(抄)
資料5 戸籍法等の改正に関する要綱案
資料6 戸籍法等の改正に関する中間試案