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最新テーマ別[実践]労働法実務4 労働者が円満退職するための法律実務

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最新テーマ別[実践]労働法実務4 労働者が円満退職するための法律実務

販売価格: 4,400円 税込

数量
著者
嶋﨑 量・著
発行元
旬報社
発刊日
2024-10-28
ISBN
978-4-8451-1909-7
CD-ROM
無し
サイズ
A5判 (376ページ)


徹底的に実用的!

現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ。具体的なテーマ設定で、現場のニーズの合致した内容。



現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ〈全13巻〉。

弁護士が厳選した具体的なテーマ設定で、相談業務・会社への申入・訴訟の流れを押さえ、現場のニーズに合致した内容となっている。

いま、相談件数がもっとも多いケースを労働者側の視点で実務的にわかりやすく解説。

裁判実務で使用する書式のひな型なども提示。







退職する場合のトラブルの多くが解雇であり、労働者はその解雇の無効を争うのが一般的である。

近年では人手不足で会社を辞めたくても辞められないといった相談や、若者の高い離職率などの背景がある。

退職代行の問題など、現代的紛争を詳しく解説する。


●目次
第1章 退職をめぐる紛争の基本概念の整理
第2章 退職させて貰えないトラブル
第3章 使用者から労働者に対する返還請求など(労基法16条関係)
第4章 仕事上のミスを理由とする使用者から労働者に対する損害賠償請求
第5章 退職後に使用者から労働者が責任追及される場面
第6章 退職時に労働者への支払い等を拒否するトラブル
第7章 退職時の雇用保険・税金・労災保険など
第8章 合意退職等にされてしまった場合
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