最新テーマ別[実践]労働法実務10 懲戒の法律実務
販売価格: 4,400円 税込
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ<全13巻>。具体的なテーマ設定で、現場のニーズの合致した内容。シリーズ第7巻目の本書は、セクハラに関するさまざまな場面を労働者側の視点でわかりやすく解説。裁判実務で使用する書式のひな型なども提示。
この巻では「懲戒」を取り上げる。懲戒は、職場規律や企業秩序の維持のために、社員の違反行為に対して会社が下す不利益処分であり、最も重い処分は懲戒解雇である。社員に多大な不利益を及ぼすことから極めて重要なテーマである。なかには、内部告発や組合活動を理由とした懲戒の事例もある。懲戒の法的な制約と有効性を実務的に詳しく解説する。
この巻では「懲戒」を取り上げる。懲戒は、職場規律や企業秩序の維持のために、社員の違反行為に対して会社が下す不利益処分であり、最も重い処分は懲戒解雇である。社員に多大な不利益を及ぼすことから極めて重要なテーマである。なかには、内部告発や組合活動を理由とした懲戒の事例もある。懲戒の法的な制約と有効性を実務的に詳しく解説する。